高崎駅(群馬県高崎市)〜下仁田駅(同県甘楽郡下仁田町)-上信電鉄-
富岡製糸場へは上州富岡駅から徒歩で15分程度でつきます。上信電鉄500形電車のラッピング車かな?
2023.3
山交とは山交バス株式会社のことで、山形県山形市に本社を置くバス会社です。略して山交。でも今でも旧事業者の社名である山形交通と呼ぶことが多いです。
そして山交ビル(やまこうビル)は、ヤマコーが管理する商業ビルで、ここに山交バスが運営するバスターミナルが併設されています。そのヤマコーは1997年に山形交通がグループ企業(山交興業・山交観光・山交ランド・山交商事)などを合併、社名が山形交通からヤマコーに変更され、バス事業は山交バスとして分離したものです。
そしてここがバス乗り場乗り場にはベンチがちょこっと・・。中にはちょっとしたバス案内センターがあります。
一見、バスセンターとは分かりづらい建物ですが、止まるのは路線バスから、京都・大阪、新潟への高速バスなど。
山交ビルはスポーツクラブからアニメイト山形店、さらには参議院議員の事務所といろいろ入居されていました。なんか不思議です。
2022.10
盛岡バスセンターが2022年10月4日についに開業しました。旧盛岡バスセンターは2016年に営業を終了。
新しいバスセンターは3階建てで、東棟はバスターミナルとマルシェやフードホール、西棟はバス待合室と発券・案内窓口などで3階はホテルなどがあります。
東棟はおしゃれすぎて盛岡バスセンターの感じがしません。そして盛岡といえばおなじみ福田パン!
昔のバスセンターは鍵形の頭端式ホームでしたが、ロータリー式になりました。
西棟のバス待合室はきれいになりました。バス時間を待つ時のちょっとした飲食はこちらのほうが庶民的でいいですね。
昔のバスセンターで使ってい発車指示ランプやベルの指示器が飾られています。また壁には旧バスセンターの外壁に取り付けられていたロゴ看板も取り付けられています。
盛岡バスセンターの公式サイトはこちら
2022.10
2021年10月から実証運行されてきた「宮古・ 気仙沼・仙台線」が2022年4月から本格運行が開始されました。
もともと今回は宮古から三陸鉄道を利用する予定でしたが、宮古に泊まったときに偶然知って、思わず乗ってしまいました。
片道約4時間26分、運賃4,000円の旅です。1日2往復で今回は宮古駅前7:15分発に乗りました。 途中に道の駅さんりくや道の駅三滝堂で15分の休憩があります。バスは視線が高いので三陸道から見る景色は素敵でした。
やってきたのは日野セレガ、高級かつ感染対策もバッチリでした。
気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザに停車後、しばらく素敵な海の景色が見れます。
途中休憩地点の道の駅三滝堂はおいしそうなお弁当やパンなどがたくさん売ってました。
2022.9