カテゴリー別アーカイブ: いまのつぶやき

どうでもいいこと書いてます

秋田駅に行って来ました。奥羽本線 羽越本線


秋田駅は所属線の奥羽本線、終点になる羽越本線の2路線ですが、田沢湖線や秋田新幹線の終着駅となっています。また、男鹿線も乗り入れてますが、男鹿線は追分駅を路線起点としています。

 秋田駅西口全景です。秋田新幹線の開通した平成9年ごろに改築されました。

 そして改札口。橋上駅になってから立派です。

 東口側です。すっきりしています。秋田市の住宅街はこちら側です。

 Weロードです、こちらが改築前からあるもともとの東西連絡橋です。

  男鹿線の蓄電池電車EV-E801系「ACCUM」です。昔のキハのほうが好きですが。
2024.6

仙石線に乗ってきました。 仙石線 本塩釜駅


あおば通駅(宮城県仙台市青葉区)〜石巻駅(石巻市)-JR東日本-

仙台駅から乗りましたが、すでにあおば通駅からのお客でいっぱいでした。

本塩釜駅に行ってきました。
 元々は別の場所だったそうですが、昭和56年に移転しました。

 中には観光案内所やお魚屋さんがあります。マグロの看板が・・

 高架駅です、向こうに見えるのアクアゲート(海)側です。

 歩いて数分のところに地元の酒屋があります。

2024.6

江ノ島に乗ってきました 江ノ島電鉄株式会社 江ノ島電鉄線


江ノ島電鉄株式会社 江ノ島電鉄線 藤沢〜鎌倉
営業キロはわずか10kmですが、その中に15の駅が存在します。民家の間を縫った線路やおしゃれな駅が多数あります。

ドラマやアニメの聖地として何度も登場しています。

  
鎌倉駅です。これが有名な鎌倉駅の「カエル」です。利用客が無事「カエル」ことを祈って職員が設置したのがきっかけです。

 

七里ヶ浜駅です。アニメの聖地にもなっている七高通りは歩いて数分。七里ヶ浜2号踏切道は有名ですね。

 江ノ電10形、おしゃれですね。

江ノ電に乗れば長谷駅で鎌倉大仏(鎌倉大仏殿 高徳院)に、鎌倉駅で小野通りと、見どころいっぱいです。「鳩サブレー」も鎌倉です。

2024.4

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 を見学してきました


キュンパス使って日帰り青森へ!そして連絡船メモリアルシップ八甲田丸を見学してきました。

 

青森港と函館港を結んだ青函連絡船のなかで、1964年に就航した八甲田丸。
歴代の青函連絡船55隻中23年7ヶ月と最も長く運航した船であり、
青函トンネル開通に伴い1988年に最終運航されました。

3F青函ワールドには昭和30年代の青森の様子が再現されています。
リンゴ売りの様子や駅の時刻表など、駅構内の様子などが再現されています。

1F車両甲板は鉄道車両が搭載され、郵便車両や、気動車キハ82系(当時は安全上の理由で搭載不可)などが展示されています。
可動扉(開放不可)もこの階にあり、青函連絡船は青森駅まで来た貨物列車をそのまま載せ、函館駅に運びました。
当時の貨物列車は1編成48両388メートルが基本でそれを100メートル弱ずつ4分割して連絡船に積まれました。
(船と陸をつなぐ可動橋をわたり、船内の4本の線路に運び入れる)

  

キュンパスすごいですね!東北新幹線「はやぶさ」指定席も追加料金なしで利用できて、
その先青い森鉄道に乗って浅虫温泉に行くこともできました。
東北の旅を日帰りで10,000円でできるなんてこれからも発売してもらいたいものです!

2024.2

宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT)に乗ってきました 快適です!


宇都宮ライトレール株式会社 宇都宮駅東口(宇都宮市)~芳賀・高根沢工業団地(芳賀町)

2023年8月26日に路面電車としては75年ぶり、全線新設LRTとしては国内初となる「芳賀・宇都宮LRT」が開業。営業キロはの約14.6Km。LRTとは軌道系交通システムで、「Light Rail Transit(ライト・レール・トランジット:次世代型路面電車システム)」の略称になります。

公設型上下分離方式で、上が宇都宮ライトレール株式会社。下が宇都宮市,芳賀町になります。

 宇都宮駅東口直結ですぐに乗れます。

 運転席(運転席と言っていいのか?)はやはり近未来的です。

停留所は19箇所ありますが、すべてバリアフリーになってます。ただし、車道を横断して停留所に行くので注意が必要です。

乗ってみた感想は、騒音や振動が少なく、ガタガタ音は少ないです。シートは小ぶりですがおしゃれなのでストレスは少なく快適です。基本はICカードですが整理券をとれば現金でも支払えます。

積雪時の対策について関係者に伺ってみましたが、まだ開業したばかりなので雪が積もったら、除雪や勾配のある場所、橋の上などはどうなるか不明とのことでした(そもそもそんなに降らないそうです)。

2023.12