カテゴリー別アーカイブ: 東北

気仙沼線柳津~気仙沼間 大船渡線気仙沼~盛間 鉄道事業廃止日4月1日に繰り上げ


令和2年11月13日とされていた廃止日が令和2年4月1日に繰り上げになりました。

2011年3月に発生した東日本大震災でBRT(バス高速輸送システム)により仮復旧しましたが、気仙沼線柳津~気仙沼間は1977年12月の全通以来およそ42年、大船渡線気仙沼~盛間は1935年9月の全通以来およそ84年余の歴史が終わります。

結果的に廃止後は今のままBRTで代替バス路線として運営されるが、なにか寂しいような気がします。

 JR東日本 盛駅 鉄道駅でなくなると、駅舎はどう変わるのでしょうか?

 気仙沼駅

 BRT

 

鳴子温泉駅に行ってきました。JR東日本 陸羽東線


鳴子温泉駅は宮城県にあるJR東日本 陸羽東線の駅です。陸羽東線は宮城県の小牛田駅から山形県の新庄駅までですが、ほとんどの列車は鳴子温泉駅で折り返しとなります。もともとは鳴子駅なので、街中には鳴子駅の標識が残ってます。

   足湯があっていい感じです。

 鳴子温泉駅についた列車はしばらくしてから折り返しで新庄や小牛田に戻ります。

 周辺を歩くとほのぼのした温泉町の駅であることを再確認できます。

2019.12

山形鉄道フラワー長井線 に乗ったら運休になりました。


2004年に公開された映画『スウィングガールズ』のロケに使われた、山形鉄道フラワー長井線に乗りに行きました。

   

これは貸切に使っている車両です。会議や宴会にも使えて、サイトにはこのように載ってました。
「往復貸切:60,000円(税込)※沿線にお住まいの方が企画する飲食等企画列車限定価格です。」

 赤湯駅

南陽市役所駅

 

 宮内駅 もっちーがいる駅です

 梨郷駅

 西大塚駅 駅本屋及びプラットホームが登録有形文化財になってます。
今回は長井駅で信号故障のため先には行けませんでした。
残念。2019.10

津軽鉄道 軟券と硬券 金木駅 


津軽鉄道 金木駅に行ったときの軟券と硬券です。
JR五所川原駅から津軽鉄道に乗り継いだときに、津軽鉄道の車内で軟券を発行してもらいました。
ロール紙ではなく、ピリピリ切ってパンチを開けるもので「車内補充券」でしょうか。

この軟券は
駅名で「津軽五所川原」発、「金木」着
日で「6」と「10」にパンチなので「16」日
運賃が「50」と「500」にパンチなので「550」円 になります。

硬券のほうは、ご覧のとおり「津軽五所川原⇆金木550円」ですが、太宰治生誕110周年記念の期間限定硬券になります。

あいにくの台風雨のため、あまり散策できず時間潰しにたべたのが駅の2階にある「ぽっぽ家」の
「煮干しラーメン560円」です。人気は「しじみラーメン」ですが、あえて外しました。
煮干しラーメンも美味しいですよ。
 金木駅  煮干しラーメン

2019.8

ついでに今年は大雨でしたので、昨年の写真を載せます。

2018.8

 

青い森鉄道に乗って十鉄駅そば(仮店舗)までスペシャルを食べにいきました


青い森鉄道三沢駅周辺の再開発によって、取り壊された旧十鉄三沢駅。
そこの駅そばが仮店舗に移転したので食べに行きました。

まずは、青い森鉄道にのって三沢駅まで行きます。
  青森駅です。青函連絡船が廃止されて寂しいホームです。

  野辺地駅です。ここで時間合わせが行われます。

いよいよ駅そばを食べに。三沢駅から徒歩で坂を10分ほど歩きます。結構きついです。
やっと、お店へ!

 外観はまったく別なお店ですが、

 中の雰囲気は昔のままです。

 さて、スペシャルの登場です!

再開発で新築中の三沢駅です。

 旧駅舎がなくて寂しいです。2019.8

ちなみに取り壊し前の駅舎はこんな感じです。