カテゴリー別アーカイブ: 関東

坂町駅 JR東日本 羽越本線 米坂線


新潟県村上市坂町にある坂町駅
羽越本線(新津駅-秋田駅)と坂町駅を終点とする米坂線(米沢駅-坂町駅)の2路線が乗り入れ接続駅となっています。

 
駅前広場横にあるD51の動輪。

2020年3月のダイヤ改正でGV-E400系が1日1往復運行され、キハ110系とGV-E400系となっています。

 羽越本線の特急「いなほ」が停車します。やはり日本海側といえば「いなほ」ですね。

 2014年の坂町駅(羽越本線)

2021.8

暑い夏の笹川流れ JR東日本 羽越本線 桑川駅


日本海、国道345号(日本海夕日ライン)、羽越本線と3本の線が並行に進む羽越本線沿線。特に桑川(くわがわ)駅は、新潟県村上市桑川にある、有名な「笹川流れ」の目の前の駅です。

 桑川駅は道の駅「道の駅笹川流れ・夕日会館」に併設されていて、駅より道の駅の売店が中心になっています。

目の前の笹川流れです。太陽の日差しが暑いですが、海の水に足を入れ、涼を楽しんでみては。

 村上駅  村上駅(2014.11)

ちなみに桑川駅は村上駅管轄の無人駅です。村上駅と間島駅の間はデッドセクションもあります。また駅前に立ち寄れば、懐かしいバスも現役で走っています。

2020.8

暑い夏の米坂線 JR東日本 山形県から新潟県に向けて


39度の暑い日、日本海に向けて進みました。その時の米坂線の駅を少し。

  手ノ子駅

手ノ子駅は現在、取り壊し予定で奥に写る仮の待合室(物置だったのか?)を使ってます。そもそも無人駅なのでそんなに違いはありませんが。

 羽前沼沢駅

羽前沼沢駅は国道から入った集落にあります。ちょっと寂しいですね。

 伊佐領駅

ログハウス風でオシャレですが、ホームと線路との距離感がオススメです。

 越後下関駅 2020.8

越後下関駅までくると新潟県ですが、山形県と新潟県では駅舎の雰囲気に違いがでてきます。
新潟県に入ると昔ながらのコンクリート造りが多く見られます。

 

ここからは以前の写真ですが、山形県側ではこんな感じのモダンな?駅が多いです。

 小国駅 2018.4

越後金丸駅からは新潟県に入ります。川沿いの景色が涼しくさせてくれます。

 越後金丸駅 2018.4

終点の坂町駅の写真です。2014年の写真ですが、この駅舎を見ると、越後下関駅に通じる新潟らしい駅舎になります。

 坂町駅 2014.11

暑い夏、米沢から坂町へ、川に沿って日本海を目指すのもいいかもしれませんね。

天気の子をちょっとだけ聖地巡礼 田端駅 雑司が谷駅 高円寺駅 代々木駅


「天気の子」をちょっとだけ聖地巡礼した時の写真を。
東北の人が行きやすいルートとしては
まずは
田端駅南口です!ふたりは出会った!北口はめちゃくちゃ都会ですが南口はいい味だしてます。
 

つぎに雑司が谷駅でのぞき坂と都電荒川線を
   

次に高円寺駅で氷川神社(日本唯一の気象神社です)を
   

最後に代々木駅で代々木会館を!と思ったらやはりもう取り壊されていました。
 
ちなみに壊される前の代々木会館はこんな感じ

2020.3

米坂線 越後金丸駅


なんとなく寄ってしまった越後金丸駅。ここは米坂線の新潟県境の駅。周囲の景色に似つかわしくない駅舎に呼ばれてしまいました。
なぜ、こんな場所にこの駅舎?と調べてみれば、以前は近くに採石場があり、駅員も配置され、荷物取り扱いもあり・・。とそこそこ忙しかったようですが、今は近くに何もなくこの駅舎だけがあります。
かつては2番線も使われ、跨線橋もあったようですが、いまではこんな感じです。

    

がらんとした駅舎。荷物取扱の跡でしょうか。

   

かつては2番線も使われ、跨線橋もあったようです。

1日6本、確かに2番線は必要ないですね。

 

  荒川の景色はきれいです。

2018.3