今回は、「津軽鉄道バール・オン・レール」のために、通常運行の風鈴列車の後に機関車+客車(オハフ) +客車(オハ)が連結されて移送されていました。
津軽五所川原駅はいつ行ってもノスタルジックな雰囲気が最高です。
外観もさすがですが、待合室にいるだけでうれしくなります。
津軽五所川原駅
2019.8
JR東日本新庄駅にて、ここは山形新幹線の始発駅ですが、やはり山形新幹線。新幹線ホームは一階にあってなかなかない景色です。そしてホームは完全に屋根付き!さすが雪国!
奥羽本線秋田方面から来ると、名物?の煉瓦造り車庫が見えます。ここまでは狭軌なんですね。
ここからは山形新幹線と山形線で標準軌になります。車止めがなんとも言えません。H型ホームを見るだけでも楽しいかもしれません。
1番が山形新幹線(山形・福島)2番が山形線(山形・福島)3番が陸羽西線(余目)、4番が奥羽本線(大曲・秋田)、5番が陸羽東線(鳴子・古川)です。
連絡通路や「ゆめりあ」というイベントスペースやお土産やがあります。
2019.3
2019年3月23日、三陸鉄道リアス線が全線開通し、不通となったJR東日本の山田線沿岸区間は三陸鉄道に移管しました。これに伴い、JR東日本山田線は「山田地区を走らない山田線」になりました。今回は移管後の三陸鉄道乗車後、宮古に泊まり、帰りに乗った山田線(宮古〜盛岡)の様子です。
途中は景色も良く、廃駅跡を探しながら乗るととても楽しいです。
まずは宮古駅。JR宮古駅ですが管理は三陸鉄道、さんてつの駅員さんがJRのことまで勉強しなければならなくなり、大変だそうです。
茂市駅。岩泉線が2014年に廃止、2018年に無人化されてからなんか寂しい景色です。
松草駅〜平津戸は2015年に土砂崩れに巻き込まれる事故がありました。車窓からはその後の補強した様子がみれます。
区界駅。東北一高い標高の駅、JR東日本の駅では最も乗降人員が少ない(1人)駅として有名です。以前、ここの駅員はとても態度が悪かったですが、2018年に無人化されました。標高が高いだけあり、車窓が曇ってしまいました。
なお、大志田駅 – 浅岸駅は2016年に廃止、車窓からはよく探せば雰囲気が見つけられます。
2019.3
2019.3.24に通常運行を開始したリアス線に乗ってきました!
三陸鉄道釜石駅です。ここまで来るのに釜石線が強風で運転取りやめとなり代替バスで釜石駅にきました。通常運行初日に・・。
時間つぶしに寄った駅前の店にはこんな古本屋が!
表示はリアス線に変わってました。
今回の車両は新車でしょうか?取り外せるテーブルも付いてました。
開業イベントで吹奏楽の演奏など賑わってました。
ここは海沿いではなく、集落の中にあります。
やっと宮短に駅ができましたね。
これはJRの頃のままの駅舎です。
JR宮古駅は三陸鉄道の管理となり、三陸鉄道と東日本旅客鉄道と共同使用駅になりました。三鉄の駅員さんがJRの改札業務をしています。覚えることが増えて大変だそうです。
三陸鉄道宮古駅は三陸鉄道本社になりました。いっぱい貼ってあった、いわぎんの「のん」ポスター。かわいい!。
2019.3