カテゴリー別アーカイブ: いまのつぶやき

どうでもいいこと書いてます

106急行に乗ってちょっと宮古駅


この秋、岩手県の宮古に行ってきました。盛岡から山田線で行きたかったのですが、残念ながらその時はまだ不通だったのでおなじみ106急行で盛岡から宮古へ。

まあ、こちらのほうが地元に人にはメジャーな移動手段ですが(笑)

盛岡駅から106急行に乗りました。ちなみに急行といいますが、バスです。しかもかなりのバス停(30箇所くらい)に停車し、2時間はかかります。

http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/archives/1074/

 

 

 

盛岡駅盛岡駅東口から出発

106_11時間ちょっと過ぎたくらいに「やまびこ産直館」で休憩

106_2盛岡-宮古まで2,030円

106_32時間後に宮古駅に

2017宮古駅_1 2017宮古駅_2 2017宮古駅_3 2017宮古駅_4JR宮古駅です。本数も少なく、寂しい感じです。

ちなみに駅そばは普通で、美味しかったですよ。

宮古駅そば_1 宮古駅そば_2

 

三鉄宮古駅_1 1宮古駅_1_17 1宮古駅_2_17こちらは三陸鉄道の宮古駅。もともと三陸鉄道は「こたつ列車」やオリジナルグッズなどで頑張ってますが「あまちゃん」でも有名になりましたね。http://www.sanrikutetsudou.com

DSC_0432 DSC_0436車内の様子です。

こんどは、山田線で訪ねてみたいです。2017.8

 

 

高山本線 飛驒古川駅 君の名は。 ちょっと聖地巡礼


2016年8月26日公開の誠監督作品 「君の名は。」(Blu-ray&DVD発売2017年7月26日)をちょっと聖地巡礼

まずはお決まりの飛驒古川駅

8飛驒古川駅_2ぬいぐるみでなく、パネルでしたが。8飛驒古川駅_1 8飛驒古川駅_5駅舎

8飛驒古川駅_3 8飛驒古川駅_4「ワイドビューひだ」のおきまりの景色は駅には入らず、連絡通路からです。この駅ではご丁寧に撮影スポットも設置されています。

8飛驒古川駅_6あのタクシー乗り場です。

 

飛驒古川の街並み

古川 古川_2 五平餅五平餅を食べた店「味処古川」ここもガイドブックやノートがおいてあり、サービスも満点でとてもいいお店です。五平餅は本当に美味しかった。

図書館市立図書館です。市役所の隣にあり、市役所は駐車無料です。

飛驒古川街並み_1 飛驒古川街並み_2街並み。さくら物産館_1さくら物産館では組紐体験ができます。中にはパネルやポスターが。

落合バス停。映画より小ぶりですが、中にはやっぱりノートが。ここも親子連れで人がいっぱいです。このバス停には高山本線角川駅から歩きますが、本数がないので注意。

バス停_1 バス停_2 バス停_3 バス停_4 バス停_5 5角川駅

 

 

喜多若宮神社

喜多若宮神社_1 喜多若宮神社_2 喜多若宮神社_3 喜多若宮神社_4ここが町の人に訪ねていたところですね。

おそらく、三葉・四葉の舞台イメージか?と言われている新海三社神社です。

新海三社神社_1 新海三社神社_2 新海三社神社_3

立石公園から眺めた諏訪湖です。あいにく雨で「かたわれ時」にはなりませんでしたが。

諏訪湖_2 諏訪湖_1

さて、四谷の須賀神社 聖地巡礼者が多くて撮影も大変です。

須賀神社_3 須賀神社_5 須賀神社_2 須賀神社_1 須賀神社_4

「君の名は。」の聖地は広範囲にわたりすべて訪れるのは大変ですが、行ってみるとなかなか映像ぴったりで感動できますよ。2017.8

転車台&鉄道歴史館見学ツアー 天竜浜名湖鉄道


天竜浜名湖鉄道、天竜二俣駅にある鉄道歴史館は国鉄二俣線時代に使われていた道具類や貴重な歴史遺産が展示されています。その中でも今も使われている転車台・扇形車庫は登録有形文化財に指定されています。

転車台・扇形車庫_2転車台・扇形車庫

高架貯水槽高架貯水槽

洗濯所・浴場_2 洗濯場・浴場_1洗濯所・浴場

鉄道歴史館_1 鉄道歴史館_2 鉄道歴史館_3 鉄道歴史館_4 鉄道歴史館_5 鉄道歴史館_6 鉄道歴史館_7鉄道歴史観館

転車台 転車台・扇形車庫_1 転車台・扇形車庫_2 転車台・扇形車庫_3 転車台・扇形車庫_4転車台・扇形車庫

運転区休憩所・事務室運転区休憩所・事務室

2017.3

十鉄三沢駅そば


十和田観光電鉄(とうてつ)の三沢駅構内にある駅そば。

十和田観光電鉄線は平成24年に廃止されたが、現在(平成28年9月)も十鉄三沢駅は現存し、駅そばの営業は続いている。

オススメは「スペシャルそば」生卵、山菜、天かす入りで420円。そこらの立ち食いそばより全然おいしいです。昭和の雰囲気も抜群!学生さん向けにはセットメニューもありました。
%e5%8d%81%e9%89%84%e4%b8%89%e6%b2%a2%e9%a7%85%e3%81%9d%e3%81%b0_7 %e5%8d%81%e9%89%84%e4%b8%89%e6%b2%a2%e9%a7%85%e3%81%9d%e3%81%b0_2 %e5%8d%81%e9%89%84%e4%b8%89%e6%b2%a2%e9%a7%85%e3%81%9d%e3%81%b0_6 %e5%8d%81%e9%89%84%e4%b8%89%e6%b2%a2%e9%a7%85%e3%81%9d%e3%81%b0_5 %e5%8d%81%e9%89%84%e4%b8%89%e6%b2%a2%e9%a7%85%e3%81%9d%e3%81%b0_4 %e5%8d%81%e9%89%84%e4%b8%89%e6%b2%a2%e9%a7%85%e3%81%9d%e3%81%b0_3

ワンカップも販売しており、昼間っからお酒を飲みながらそばを食べるツウなおじさんもいました。
駅そば店舗2016.9

%e5%8d%81%e9%89%84%e4%b8%89%e6%b2%a2%e9%a7%85%e3%81%9d%e3%81%b0_1 十鉄三沢駅_9 十鉄三沢駅_4 十鉄三沢駅_6 十鉄三沢駅_3 十鉄三沢駅_8 十鉄三沢駅_7

この駅舎を取り壊すのはもったいない気がしますが。駅舎内にツバメの巣もあります。朝は飛んでいました。
十鉄三沢駅舎2016.9

%e5%8d%81%e9%89%84%e4%b8%89%e6%b2%a2%e9%a7%85%e3%81%9d%e3%81%b0_9 %e5%8d%81%e9%89%84%e4%b8%89%e6%b2%a2%e9%a7%85%e3%81%9d%e3%81%b0_8
十鉄三沢駅廃線跡2016.9

しかし、この駅舎も三沢市の駅前再開発により、取り壊しの予定になっている。なお、店のおばちゃんの話では、この駅舎は来年(平成29年)夏頃に壊される予定で、駅そばは仮店舗によって営業を続け、再開発ビル?に入居予定だそうだ。

おばちゃんも聞いた話であり、内容は曖昧なようで今の駅舎で駅そばを食べるならすぐに訪ねたほうがいいかと思います。

三江線 只見線 存続


三江線6月18日 全く違う場所でローカル線の存続に関わる会議がひらかれました。

ひとつは三江線

バスに転換して三江線の列車と同程度の運行本数を確保する場合、年間の費用が1億2千万~1億9千万円
三江線を第三セクター方式などで存続させた場合の鉄道事業者や自治体の負担額は、これまで最大で年約8億5千万円
存続よりバスの運行経費が大幅に下回る
http://www.asahi.com/articles/ASJ6L3RXDJ6LPTIB003.html

「三江線に関する検討会議」から、沿線自治体の職員らの利用による定期利用者の増加のほか、週末限定の観光列車の運行などの利用促進案が提示された。こうした行政負担は約3億4000万円としている。
http://mainichi.jp/articles/20160619/ddl/k32/020/246000c

ふたつめは只見線

「上下分離方式」を導入する鉄道復旧案を示した。地元側は今後、鉄道復旧案と既に提案している現状維持のバス転換案を比較し、議論を深めていく。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160619-085397.php

会津川口-只見間について、元通りに鉄道を再開させた場合は年間2億8000万円の経費がかかるとの試算をまとめた。同社は経費が5300万円で済むバス路線に転換したい考えだが、自治体側は鉄道での復旧を求めている。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061800231&g=eqa

このようにどちらの路線でもやはり地元自治体、住民側は鉄道を存続させたい意向です。

しかし、自治体、住民が頑張ってもそこで働く駅員がダメではどうでしょう。
以前只見線を乗りに行きましたが、「会津川口駅」で駅員の態度の悪さにあきれたことがありました。
いくら自治体、住民が存続を熱望しても愛される路線でなければ・・。