カテゴリー別アーカイブ: 東北

浅虫温泉駅 青い森鉄道線


浅虫温泉に行ってきました。青い森鉄道で青森駅から6つめ。意外に近くて立ち寄るだけでも十分楽しめます。

観光案内所には温泉むすめ浅虫夕凪ちゃんの缶バッジがモーリーズカフェに鉄道むすめ八戸ときえちゃんの関連グッズが売っています。

駅にある足湯に入るだけでも気持ちいいです。

海がすぐそばで夕日が綺麗です。

青い森703系

2022.10

盛岡バスセンター 開業


盛岡バスセンターが2022年10月4日についに開業しました。旧盛岡バスセンターは2016年に営業を終了。
新しいバスセンターは3階建てで、東棟はバスターミナルとマルシェやフードホール、西棟はバス待合室と発券・案内窓口などで3階はホテルなどがあります。
  東棟はおしゃれすぎて盛岡バスセンターの感じがしません。そして盛岡といえばおなじみ福田パン!

 昔のバスセンターは鍵形の頭端式ホームでしたが、ロータリー式になりました。

 西棟のバス待合室はきれいになりました。バス時間を待つ時のちょっとした飲食はこちらのほうが庶民的でいいですね。

 昔のバスセンターで使ってい発車指示ランプやベルの指示器が飾られています。また壁には旧バスセンターの外壁に取り付けられていたロゴ看板も取り付けられています。

盛岡バスセンターの公式サイトはこちら

2022.10

岩手県北バス 宮古・気仙沼・仙台線に乗ってみました 三陸高速バス


2021年10月から実証運行されてきた「宮古・ 気仙沼・仙台線」が2022年4月から本格運行が開始されました。

もともと今回は宮古から三陸鉄道を利用する予定でしたが、宮古に泊まったときに偶然知って、思わず乗ってしまいました。

片道約4時間26分、運賃4,000円の旅です。1日2往復で今回は宮古駅前7:15分発に乗りました。 途中に道の駅さんりくや道の駅三滝堂で15分の休憩があります。バスは視線が高いので三陸道から見る景色は素敵でした。

 朝の宮古駅です。

   朝7時の宮古駅前案内所。

 やってきたのは日野セレガ、高級かつ感染対策もバッチリでした。

  気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザに停車後、しばらく素敵な海の景色が見れます。

  途中休憩地点の道の駅三滝堂はおいしそうなお弁当やパンなどがたくさん売ってました。

三陸高速バス 宮古・気仙沼・仙台線のサイト

2022.9

 

 

 

青い森鉄道に乗って十鉄駅そば(新店舗)までスペシャルを食べにいきました


2022年8月に青い森鉄道三沢駅に接続する駅前交流プラザ「みーくる」オープンした「とうてつ駅そば三沢駅前店」やっと食べてきました!

 三沢駅と交流プラザ「みーくる」

  入り口はちょっとシンプルですが、中はきれいで旧三沢駅に入っていたころのイメージを残しています。

 やっぱりとうてつ駅そばといえば「スペシャル」です。今回はミニカレーも食べました。店の方に伺ったところ、昔の駅舎から勤めているおばちゃんは今でも天ぷらを揚げる時にきてくれるそうです!

以前の店舗は十和田観光電鉄旧三沢駅舎の解体工事に伴い営業終了、同市古間木山に移転して、仮店舗として営業を続けてきました。(2022.1閉店)

                 解体工事前の店舗十和田観光電鉄の旧三沢駅(2016.9)

 仮店舗にて(2019.8)

2022.9

 

磐越西線 喜多方駅 日中線跡


磐越西線は郡山駅(福島県郡山市)〜新津駅(新潟県新潟市)-JR東日本-の幹線です。
日中線は喜多方駅から熱塩駅までを結び1984年(昭和59年)に全線廃止となりました。

路線名は、終点である熱塩駅の北方にある日中温泉に由来する[3]。

 会津若松駅から喜多方行きのGV-E400に乗ります。磐越西線の自然豊かな景色には似合わない気がします。喜多方駅は蔵の街なのでそのイメージの駅舎です。駅中のコンビニは閉店されているので注意が必要です。駅前にはお土産を買える店は一軒です。周りにコンビニはありません!

 喜多方駅から新潟方面を写してます。右側が日中線ホーム跡です。

日中線ホーム跡です。ファンへのサービスなのか?駅名標がそのままです。会津村松の駅名がうっすら残っています。

 日中線跡がしだれ桜散歩道として整備されています。

喜多方駅から30分以上歩くとC11 63が保存されています。以前は錆だらけでしたが、綺麗にしたようです。

それから更に10分くらい歩くと会津村松駅の駅名標と案内板があります。

訪ねた1週間後、2022.8.4に喜多方駅ー山都駅間の濁川橋梁が崩落しました。喜多方駅からすぐです。この影響で喜多方駅と野沢駅が不通になっています。代替手段についてはこちらのブログで。

2022.7