青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 を見学してきました


キュンパス使って日帰り青森へ!そして連絡船メモリアルシップ八甲田丸を見学してきました。

 

青森港と函館港を結んだ青函連絡船のなかで、1964年に就航した八甲田丸。
歴代の青函連絡船55隻中23年7ヶ月と最も長く運航した船であり、
青函トンネル開通に伴い1988年に最終運航されました。

3F青函ワールドには昭和30年代の青森の様子が再現されています。
リンゴ売りの様子や駅の時刻表など、駅構内の様子などが再現されています。

1F車両甲板は鉄道車両が搭載され、郵便車両や、気動車キハ82系(当時は安全上の理由で搭載不可)などが展示されています。
可動扉(開放不可)もこの階にあり、青函連絡船は青森駅まで来た貨物列車をそのまま載せ、函館駅に運びました。
当時の貨物列車は1編成48両388メートルが基本でそれを100メートル弱ずつ4分割して連絡船に積まれました。
(船と陸をつなぐ可動橋をわたり、船内の4本の線路に運び入れる)

  

キュンパスすごいですね!東北新幹線「はやぶさ」指定席も追加料金なしで利用できて、
その先青い森鉄道に乗って浅虫温泉に行くこともできました。
東北の旅を日帰りで10,000円でできるなんてこれからも発売してもらいたいものです!

2024.2

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