暑い夏の米坂線 JR東日本 山形県から新潟県に向けて


39度の暑い日、日本海に向けて進みました。その時の米坂線の駅を少し。

  手ノ子駅

手ノ子駅は現在、取り壊し予定で奥に写る仮の待合室(物置だったのか?)を使ってます。そもそも無人駅なのでそんなに違いはありませんが。

 羽前沼沢駅

羽前沼沢駅は国道から入った集落にあります。ちょっと寂しいですね。

 伊佐領駅

ログハウス風でオシャレですが、ホームと線路との距離感がオススメです。

 越後下関駅 2020.8

越後下関駅までくると新潟県ですが、山形県と新潟県では駅舎の雰囲気に違いがでてきます。
新潟県に入ると昔ながらのコンクリート造りが多く見られます。

 

ここからは以前の写真ですが、山形県側ではこんな感じのモダンな?駅が多いです。

 小国駅 2018.4

越後金丸駅からは新潟県に入ります。川沿いの景色が涼しくさせてくれます。

 越後金丸駅 2018.4

終点の坂町駅の写真です。2014年の写真ですが、この駅舎を見ると、越後下関駅に通じる新潟らしい駅舎になります。

 坂町駅 2014.11

暑い夏、米沢から坂町へ、川に沿って日本海を目指すのもいいかもしれませんね。

天気の子をちょっとだけ聖地巡礼 田端駅 雑司が谷駅 高円寺駅 代々木駅


「天気の子」をちょっとだけ聖地巡礼した時の写真を。
東北の人が行きやすいルートとしては
まずは
田端駅南口です!ふたりは出会った!北口はめちゃくちゃ都会ですが南口はいい味だしてます。
 

つぎに雑司が谷駅でのぞき坂と都電荒川線を
   

次に高円寺駅で氷川神社(日本唯一の気象神社です)を
   

最後に代々木駅で代々木会館を!と思ったらやはりもう取り壊されていました。
 
ちなみに壊される前の代々木会館はこんな感じ

2020.3

気仙沼線柳津~気仙沼間 大船渡線気仙沼~盛間 鉄道事業廃止日4月1日に繰り上げ


令和2年11月13日とされていた廃止日が令和2年4月1日に繰り上げになりました。

2011年3月に発生した東日本大震災でBRT(バス高速輸送システム)により仮復旧しましたが、気仙沼線柳津~気仙沼間は1977年12月の全通以来およそ42年、大船渡線気仙沼~盛間は1935年9月の全通以来およそ84年余の歴史が終わります。

結果的に廃止後は今のままBRTで代替バス路線として運営されるが、なにか寂しいような気がします。

 JR東日本 盛駅 鉄道駅でなくなると、駅舎はどう変わるのでしょうか?

 気仙沼駅

 BRT

 

鳴子温泉駅に行ってきました。JR東日本 陸羽東線


鳴子温泉駅は宮城県にあるJR東日本 陸羽東線の駅です。陸羽東線は宮城県の小牛田駅から山形県の新庄駅までですが、ほとんどの列車は鳴子温泉駅で折り返しとなります。もともとは鳴子駅なので、街中には鳴子駅の標識が残ってます。

   足湯があっていい感じです。

 鳴子温泉駅についた列車はしばらくしてから折り返しで新庄や小牛田に戻ります。

 周辺を歩くとほのぼのした温泉町の駅であることを再確認できます。

2019.12

香椎線に乗って西戸崎駅まで行ってみました。九州の鉄道旅


西戸崎駅(福岡県福岡市東区)〜宇美駅(同県糟屋郡)-JR九州-
今回は香椎駅から西戸崎駅まで行きました。西戸崎は「さいとさき」と読む難関駅の一つです。
   香椎駅 読めない人のために?とういわけではないでしょうがほのぼのするポスターです。

   香椎線用BEC819系「DENCHA」蓄電池電車で全線非電化のため、香椎駅に設置された充電設備で充電します。全線非電化で電車というのも不思議な感じです。蓄電池ですか!

 和白駅

 奈多駅

 海ノ中通駅

 西戸崎駅 寂しい感じがします、周辺には特に時間を潰すところがないので注意です。裏技としてはフェリーで博多方面に向かうのもアリかもです。

2019.11