3/25日に三陸鉄道の次に山田線に乗りました。


2019年3月23日、三陸鉄道リアス線が全線開通し、不通となったJR東日本の山田線沿岸区間は三陸鉄道に移管しました。これに伴い、JR東日本山田線は「山田地区を走らない山田線」になりました。今回は移管後の三陸鉄道乗車後、宮古に泊まり、帰りに乗った山田線(宮古〜盛岡)の様子です。

途中は景色も良く、廃駅跡を探しながら乗るととても楽しいです。

   

まずは宮古駅。JR宮古駅ですが管理は三陸鉄道、さんてつの駅員さんがJRのことまで勉強しなければならなくなり、大変だそうです。

 茂市駅。岩泉線が2014年に廃止、2018年に無人化されてからなんか寂しい景色です。

 やはり山田線の景色は美しいんです。

 陸中川井駅

 松草駅〜平津戸は2015年に土砂崩れに巻き込まれる事故がありました。車窓からはその後の補強した様子がみれます。

 区界駅。東北一高い標高の駅、JR東日本の駅では最も乗降人員が少ない(1人)駅として有名です。以前、ここの駅員はとても態度が悪かったですが、2018年に無人化されました。標高が高いだけあり、車窓が曇ってしまいました。

なお、大志田駅 – 浅岸駅は2016年に廃止、車窓からはよく探せば雰囲気が見つけられます。

 上米内駅

 山岸駅

 上盛岡駅

 盛岡駅。ここで終点です。

2019.3

三陸鉄道リアス線全線開通 釜石-宮古に乗ってきました。


2019.3.24に通常運行を開始したリアス線に乗ってきました!

三陸鉄道釜石駅です。ここまで来るのに釜石線が強風で運転取りやめとなり代替バスで釜石駅にきました。通常運行初日に・・。

   

時間つぶしに寄った駅前の店にはこんな古本屋が!

  三陸鉄道釜石駅

表示はリアス線に変わってました。

今回の車両は新車でしょうか?取り外せるテーブルも付いてました。

 両石駅

鵜住居駅 うのすまいと読みます。

 大鎚駅

開業イベントで吹奏楽の演奏など賑わってました。

 吉里吉里駅

ここは海沿いではなく、集落の中にあります。

 浪板海岸駅

 岩手船越駅

 織笠駅

 陸中山田駅

 豊間根駅

 払川駅

 津軽石駅

 八木沢・宮古短大駅

やっと宮短に駅ができましたね。

 磯鶏駅

これはJRの頃のままの駅舎です。

 宮古駅

JR宮古駅は三陸鉄道の管理となり、三陸鉄道と東日本旅客鉄道と共同使用駅になりました。三鉄の駅員さんがJRの改札業務をしています。覚えることが増えて大変だそうです。

三陸鉄道宮古駅は三陸鉄道本社になりました。いっぱい貼ってあった、いわぎんの「のん」ポスター。かわいい!。

2019.3

山形交通高畠線 高畠駅と廃線跡


山形交通高畠線の糠ノ目駅から高畠駅までの廃線跡を自転車でめぐりました。今はサイクリングロードになってます。

糠ノ目駅(山形県東置賜郡高畠町)〜二井宿駅-山形交通-

糠ノ目駅は奥羽本線の駅で平成3年に現在の高畠駅に改称されました。高畠線この糠ノ目駅から山形交通の高畠駅を経由し二井宿駅まで運行していました。高畠駅といえば山形交通高畠駅が本家です。

  まずは現在のJR奥羽本線高畠駅(糠ノ目駅)。こちらが温泉が併設しており、300円で入れます。サイクリング後に入りましたが最高です。ちなみに露天風呂はとても冷たい水風呂です。

糠ノ目駅から出発です。

一本柳駅跡でしょうか。

 ここらは竹ノ森駅跡かと。

 糠ノ目駅に戻る景色です。

 「山形交通株式会社高畠営業所」の表札。車止めを備えたかなり立派な建物です。昭和9年建築。

   保存状態もすばらしいですね。

地元の高畠石で作られたこれらの建造物は平成28年8月1日に国登録有形文化財(建造物)に指定されました。

   

モハ1

 凸形電気機関車ED1

2018.12

福島交通 飯坂線 桜水駅


ふらっと寄ってしまった桜水駅。飯坂線とはあまり呼ばず、地元の人は「飯坂電車」と呼ぶようです。
桜水駅には車両基地や留置線があり、また一般の道路からその敷地が見えるため、歩いていても楽しいです。

その他の飯坂線の駅舎はこちら

   駅舎 なんか懐かしい

   こちらからは点検風景

 

2018.11

仙台貨物ターミナル駅


宮城県仙台市宮城野区 -JR貨物・JR東日本-

朝の散歩にはもってこいの階段です、しらないおじさんから「もう少しでむこうから列車が来るよ」「あそこは○○山」とか声をかけられました。

   

  宮城野跨線人道橋から

   宮城野原公園総合運動場側

 宮千代地区側

2018.9